昨年の宇宙アート交流会の時にメンバーのひらごおりゆうこちゃんが首からぶら下げている、キラリと光る星ひとつ~見つけました~。
「なに?それ?」
「これね、宇宙ガラスなの」
その一言で参加者がゆうこちゃんに集まってきました。
首にあったのは小さいけれど、無限の宇宙でした。
その神秘的で吸い込まれるような世界に、うっとり。
「これね、作れるみたいなんです」
そんな一言に、
「つくる!」「いく!」と即決。即日程調整。即予約。
今回は、4人で『宇宙ガラスたっちゃん』のもとへいってきました。
こちらです。
なんと!滋賀県貴生川駅は、信楽へつながる駅。
こんなにキュートなたぬき様に、ご案内いただきました。
なんと!忍者の里でもござる!
たぬき、にんじゃ。なんともキュートな駅でござる。
ああ。宇宙ガラスまでなかなかたどり着けません。
マトリックスなメンバーはなにを見つめているのか?
かっこよすぎます。
高圧ガスに隠れる女。
ガラス工房には危険がいっぱい。
だけど始終、笑いっぱなし、しゃべりっぱなし。
なんでも笑える、お箸が転がっても笑えるお年頃。
宇宙ガラスたっちゃんの、ガラスの説明を聞いて、
宇宙ガラス作りスタート。
目の前でどんどん変化していく宇宙が、神秘的で美しい。
初めはひとつの核から始まり、エネルギーを得て、惑星となる。そこから星々たちが生まれて来て、らせんの宇宙でつながりひろがる。
宇宙の創造ってこんなふうになっているのかも。
宇宙に思いをはせながら、作っていきました。
仕上げはたっちゃん先生の手によって、宇宙化。
ひとりひとりの宇宙を、ガラスの中につめこんでいく。
星も、色も、星屑も、螺旋も変化。
工程の中で様々な変化を経て進化していく宇宙ガラス。
エネルギーを得て、変化していく。
エネルギーがあるから、変われるのでしょうね。
それぞれが化学反応のように影響しあって、変容していくようでした。最後はどのような宇宙にしあがって、私たちの手元にやってくるのでしょう?
首元に、自分の宇宙を身に着けられることが
うれしくてうれしくて。とても楽しみです。
この宇宙ガラスは、たっちゃんの作品。
★宇宙ガラスたっちゃんのホームページ
https://www.soleggiatoart.com/
本日の宇宙ガラス
- 企画:sawako
- 参加者:zooma、たまちゃん、ルパ
- ご案内:ひらごおりゆうこ
楽しい宇宙の旅をありがとうございます。
2月の宇宙アート交流会では、宇宙ガラスの世界を指で描いていきましょう。